夜行性人間で得することって何？ クリエイティブなアイデアが浮かびよ
私は、記事を書いたり、プログラムを作ったり、デザインなどしているフリーランスです。なんだかんだで、夜型人間になってしまいます。なぜか夜だと頭がひらめくんですよね。
夜型人間は、身体に良くない。人間は日光を浴びて昼間に活動するのが良いと言われていますよね。
でも夜型人間でも良いことはあるかと思いますけどね。
夜行動すると得なことある？
夜は人通りが少なく、騒音や混雑が少ないため、自分自身に集中したり、リラックスしたりと、静かで落ち着いた時間を過ごせますね。
夜は通常、日中よりも時間的な余裕を感じれて、時間の有効活用が出来ます。夜に勉強したり、趣味に没頭したり、新しいスキルを習得したりすることができます。
静かな時間や日中とは異なる雰囲気によって、クリエイティブなアイデアが浮かびやすくなるようです。夜は創造性を高めることができるという研究結果もあります。
しかし、夜行動にはいくつかのデメリットもあります。
例えば、夜は暗くなってしまうため、安全上の問題や健康上のリスクがあります。十分な睡眠を取れなくなる可能性もでて、健康に悪影響を及ぼすしたりと。
夜の仕事はお金が良い！
分かっていると思いますが、一般的に日中の仕事に比べて、給与が高い傾向にあります。夜勤手当や深夜割増などの手当てが支払われることが多く、また、夜間の仕事は需要がある分野もあります。
また、夜の仕事には日中勤務と異なる特殊な技能や知識が必要な場合もあり、その分野での経験やスキルがある場合は、より高収入を得ることができるりもします。
例えば、病院や警察、消防、交通機関、宿泊業などは、24時間体制で稼働しており、夜間に働くスタッフが必要となります。そのため、夜間勤務を希望する人にとっては、比較的高い給与を得ることができます。
人間は昼行性
人間は本来、昼行性（ちゅうこうせい）であると考えられています。昼間に活動する傾向があり、夜には休息をとる生物であす。
しかし、現代社会においては、夜に働いたり遊んだりすることが一般的になってきています。そのため、人間が夜行性であると誤解されることがありますが、これは人間が本来持つ生物学的なリズムとは異なるものであり、身体には悪影響を及ぼす可能性があります。
短期的には、夜型の生活を続けることで、睡眠不足や体調不良、ストレスや心理的な問題などが発生することがあります。また、長期的には、夜型の生活が生物学的リズムを乱すことで、健康リスクが高まる可能性があるとされています。
そのため、できる限り人間は本来の昼行性に合わせた生活を心がけ、十分な睡眠と健康的な生活習慣を維持することが望ましいとされています。
夜型人間は短命!?
夜型の人間が長生きできるかどうかは、研究結果によって異なります。
夜型の人は、昼型の人に比べて慢性的な睡眠不足や不規則な生活リズムなどの問題を抱えやすく、これらの問題は健康に悪影響を及ぼすことがあります。研究によると、夜型の人は肥満、糖尿病、心臓病、脳卒中などのリスクが高いという報告があります。
最近の研究によると、遺伝的に夜型の人が、昼型の人に比べて長生きする可能性があることが示唆されています。夜型の人は、生活リズムが自然なものに合っているため、身体の機能が最大限に活用され、緊張が緩和されると考えられています。
また、夜型の人は、夜に活発になる身体の機能に適応することで、昼型の人に比べて創造的な能力が高い場合があるとも言われています。
しかし、遺伝的な要因に加えて、夜型の人が健康で長生きするためには、適切な睡眠と健康的なライフスタイルを維持することが必要です。
最後に
自分が夜型なのか、朝型なのかは、正直言ってわかりませんよね。個人の生活環境や健康状態に応じて、夜型か昼型かを判断するしかないのですね。
人間は本来夜行性ではありません。早寝早起きして、普通に暮らすのが良いですね。